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2011年05月02日

ハーブティーの濃度

よく「薬を煎じる」と言いますが、お茶は濃い目に煎じて薬として飲んだりすることがあります。

良薬口に苦しと言いますし、天然素材ですから飲めないことはありません。

ハーブティーと呼ばれるお茶は、今ではとても有名でご存知だと思いますが、入れる際はお好みの濃度で入れます。

入れ方は適量をポットに入れてお湯を注ぎ蒸らします。
その際漂ってくる香りを楽しみ、ハーブの効果を高めます。

ハーブも薬草ですからお好みの濃度で飲む以外にも、薬として使う場合もあります。
例えば、セージと言う人気のハーブがあります。

苦いですが、香りがすっきりしていて飲みやすく、精神安定の効果があります。
このセージが精神不安定の薬になるのです。

風邪などで喉が痛いときに飲むと良いと言われている薬として使うときのセージの濃度は、いつもの倍が良いそうです。

「喉が痛いときはセージでうがい」と頭に入れておきましょう。

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posted by さっとん at 17:54 | 健康